スキー場から数分の場所に位置し、デンマークのヒュッゲ(シンプルでつかの間の時間を大切にすることで喜びと親密さを発見すること)のコンセプトに基づいたコア ニセコの開発は、新たに植樹した木々に囲まれ、整然と並ぶ10棟のヴィラと5棟のタウンハウスで構成されています。それぞれの別荘は、細部に至るまでデザインされ、このサイズのライフ スタイル プロパティが提供できる最高のものを表現しています。
コア ニセコは、同じ志を持つオーナーの新しいコミュニティーを創り出すというアイデアで設計され、ニセコ町東山地区の知名度を上げ、ニセコのスキーリゾート不動産購入者のための新しい人気エリアとしました。
北海道トラックスの2名体制でプロジェクト マネージメントを行い、デベロッパーのビジョンと決断力、そしてプロジェクトに参加した全員の能力により、コア ニセコ第一期の土木工事と16棟/20ユニットの設計・施工をわずか2年程度で完了させることが出来ました。
また、電力会社との交渉の成功により、開発地内の電柱や電線を避けることができ、眺望を最大限に生かすことができました。